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釣行記 1999




1999.12.21 島牧

釣友のO氏(軍団非会員)と一緒に今シーズン初の海アメ狙い。
AM3時に出発し夜明け前 に到着。赤灯下付近に行くと、車が3,4台いて準備をしていた。
夜明けと同時に釣りを開始したが、波が高く波をかぶってしまった。
しばらく粘るが、反応も 無く漁港に移動。
夕方まで粘ったが、30cmクラスの海アメとは呼べないほど細いヤツ一匹のみで寂しく終了。


1999.11.20 

道東遠征の最終日、また最初に寄った川に向かった。
釣りを開始後すぐにヒット!寄せてみ るとアブラビレがない!
それは40cmオーバーの極太ウグイでした。
気を取り直してキャストするとまたもやヒット!あげてみるとまたウグイ。
しかも針をは ずす時に鳴きやがった(最悪)。
しばらくするとまたアタリが!三度目の正直でやっとアメマスがきました。
(しかし極太ウグイの引きも悪くないな)



1999.11.14 

道東に遠征中、アメマス狙いで有名河川の有名ポイントに向かった。
橋付近に着くとまず車 の数の多さにびっくり!場所を見つけて早速釣りを開始。
途中根掛かりをはずそうと一歩踏み込むと泥に埋まり何とか脱出した(初めて行く人は注意!)。
アタ リも無いので早々と移動することに。
次の川の河口に行くとそこもたくさん人がいたが、釣れている様子はない。
そこでちょっと上流に移動し、誰もいないポイ ントでやっとでました!46cm。
たいしたサイズではないと言う人もいるでしょうが、僕程度の釣り師には十分満足のサイズです。
情報だけを信じるのではな く、自分の足でポイントを見つけて釣れたときの気分は格別だ。


1999.11.10 

道東に遠征中、アメマス狙いで川に向かった。
ポイントに到着し川の様子を見ると、川の真ん中でアメマスらしきライズが確認 できた。
早速、シュガーディープ7cmをキャスト。
しばらくすると、33cmのやや小さいアメマスがヒット。
その後40cmクラスを追加したが、ビッグワ ンにはお目にかかれず、残念。
また、この川は噂どうり根がかりがひどく、二個ロストしてしまった。


1999.10.19 

暇だったので、一度行ってみたかった近郊の川へ。
支流から釣り下りなんの反応も無く本流に出た。
ここぞ!と思われる 大きなプールがあり、粘っているとヒット!とたんにドラグが悲鳴をあげた。
でかいニジマスかと思い慎重に寄せるが、4LBラインなのでなかなか寄せられな い。
10分くらい経った時、魚体が見えた。ん?シャケだ!そうです。それはでかいニジマスではなくシャケでした。しかも、スレ掛かり。
高 価なミノーなので、魚をあげることよりもどうやってミノーを取り返すか考えていました。
25分位経ったとき、魚が暴れて、無事?バレました。しかし、すご い引きで腕がだるくなりました。



1999.10.10 

この日は全国的にも有名な川へ、本部のメンバーと向かった。
前日の夜出発し、夜明け前に到着した。
すでに釣り人と思われる 車がたくさんいた。
夜明けと同時に釣りを開始。するとすぐに団長にヒット!ネットインするとデカイ!
本人もビックリの47cmのニジマスだった。
50オー バーも狙えるのではとやる気になったが、その後は全員反応ナシ。
他の二人はやる気をなくし、移動しようと言い出したが説得し次の橋まで釣り下ることに。
し かし、反応はなく、橋がみえてきた。
流れの強い所でチップミノーを引くと、ついにヒット!
しかしその魚は暴れることなく難なくランディング。
35.5cm のニジマスだったが、あまりにも元気が無く、ちょっとガッカリしました。


1999.9.7 

一人で道東に遠征していた9月7日、有名な川に向かった。
以前、軍団のメンバーと来た事があったので、今回も同じ場所か ら釣り下ることにした。
川におりてまず、以前にPKが釣ったポイントにキャスト。
すると、一投で21cmのニジマスがヒットした。
釣り下ると、川が カーブしていてそこに木が沈んでいる絶好のポイントがあった。
チップミノー6cmをキャストするとまた一投でヒット!
今度のはさっきより大きく、すごい ジャンプを繰り返したあと倒木の下にもぐりこんだ。
長いファイトの末、無事ネットイン。
計測すると34cmのニジマスだった。
手応えでは40オーバーだと 思っていたが意外に小さく、改めてネイティブのニジマスのファイトの凄さを実感した。



1999.8.21 

アメマス54cm

この日は以前から話にあがっていた川に行くことになった。
メンバーは本部の3人と山形支部のT坊で、前日の夜出発した。
目的地に到着し、上流(団長、T坊)、下流(自分、PK)に分かれて釣りを開始した。
PKと二人で釣り下ったがチビアメ数匹しか釣れず早々と ヤルキナシモードになり車で寝る事にした。
しばらく寝ていると団長&T坊が帰ってきて25cmクラスのアメが入れ食いだったと大変もりあがっていた。
その 後移動してまた釣りを再開したが、ヤル気は戻らずテキトーにキャストしていた。
20cmクラスを数匹釣り、テンションも徐々に上がってきた。
団長が攻めた ポイントにキャストしながら釣り下ると、突然アタリがあった。
アタリの感じでは尺はあるかな?という感じだったが、暴れる魚を見てビックリ!
それは、 50cmクラスのアメマスだった。
何度も巻いては走られ、これではラチがあかないので、強引に寄せて数回の空振りの末、なんとかネットインに成功した。
ズッシリ重いネットを持って移動すると他のメンバーが集まってきて全員驚いていた。
計測すると、54cmありアゴのシャクれた立派な雄のアメマスだった。
その後、写真を撮りまくりリリースした。
その後は下流でピストンがルアーケースごと川に流してしまうという失態を演じていた。
また、自分の攻めたあとのポイントで大物を釣られてしまった団長は無念そうな表情をうかべていた。



1999.8.10 

今日は、十勝のばあちゃんの家に来ていたので朝5時に近くの川へ。
今まで何度かこの川に来た事があるが一度もトラウトを 釣った事がなかった。
この日もどんどん釣り下るが反応はナシ。
ヤバイムードになってきた時についにヒット!
ラパラのニジマスカラーをくわえたのは、 23cmのニジマスでした。
体高がありなかなかのファイトでした。次はビッグワンをぜひ!

1999.7.31〜8.1 

この日は雨が降る中釣行。いつものポイントはすでに増水で釣りにならず。そこで普段なら眼中に無い上流のポイントに行ってみ た。そこはちょうど良い水量になっていたので早速釣りを開始。すると、ピストンに25cmクラスのブラウンがヒット。続いてドリンクにもニジがきた!帰り 際には団長にもブラウンがヒットし、全員満足して帰宅。翌日、ピストンと二人でまたもや同じ川へ。この日も増水していたが、25cmクラスのブラウンが二 匹来ました。


1999.6.24 

この日は近場の川へ。
前日にも来て、小さいブラウンやヤマメが結構釣れたので期待していた。
いつものように釣り下り、やが て大きなカーブについた。
ここは実績のあるポイントなので、チップミノー6cmを流し逆引きするとヒット!
ジャンプを繰り返しながら暴れる魚をなんとかラ ンディング。
計測すると以外に小さい26cmの丸々としたブラウンでした。



1999.5.3〜5 

ゴールデンウィークはシメサバ軍団で、道東に遠征する計画が立っていた。
当初参加メンバーは本部の3人(自分、団長、 PK)の予定だったが、山形支部のT坊が計画を聞きつけ出発当日に来札した。
4人が集合し、出発直後の車内で団長がとんでもない事を言い出した。
知床 に行こうと彼は言い出したのだが、ハイテンションの車内で反対する者などいなかった。
2日の夜出発して知床についたのは早朝だったが、その間ピストンは ずっと運転し続けていた。
日が昇り釣り始めたが4人ともアタリもなく、団長とピストンがドラム缶を熊と間違えて逃げ帰ってきた時点で知床は終了した。
釧路方面へ移動中もいろいろな川で釣りをしたが、反応は無かった。
釧路に到着しラン○ーズ釧路で話を聞くと、知床はまだ早いそうで、30〜40cmのアメ マスならば近くの川で釣れるという。
早速ポイントへ向かったが広い川幅を見てかなり不安になった。
しかし、開始早々団長に40cmクラスのアメマスがヒッ ト!
その後T坊にも来てついに自分にも来た。しかし、痛恨のバラシ。
次にピストンも一匹釣り、団長は次々と釣っている。
ここで焦っているとまたもやバラ シ!
「旅館に行く時間を考えるとあと30分だな」という団長の声が聞こえ、焦りが増す。
しかし、最後に見せ場が来た!ついにヒット。
慎重に寄せ無事ラン ディングに成功。
他の3人もホッとしているのがわかった。
もし、自分だけボウズだったら夜に旅館で彼らに気を使わせることになっていただろう。
こんなに釣 れたときにうれしかったことはなかった。



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